測量・計測事業向け
あらゆる現場で使いやすく、より正確に
弊社開発の自律飛行システム「GS-ACS」は、離陸から着陸まで全自動でデータを取得します。タブレット上で高度と写真のオーバーラップ率を決定するだけで、飛行速度やシャッター間隔などを自動算出し、セッティング時間を大幅に削減することができます。また豊富な機能、自由度の高い設計により、測量のみならず、災害対応、農業、インフラ調査など高度な飛行タスクを正確に計画する事が可能です。施設点検など一度飛行パターンが確立した撮影はコースを保存しいつでも読み出す事ができ、各人の操縦技量に関係なく再現性のある安全な調査が可能です。GS-ACSは優れたDJIドローンの能力を最大限に発揮させる良きパートナーです。
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測量用途機体 地上解像度一覧
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自律飛行
タブレットをタッチする直感的なインターフェースにより事前に入念な飛行設計が可能。高さ、速度、飛行時間の表示、シャッター間隔等の細かい設定を反映します。電池残量の表示や各種フェールセーフにより、飛行中の機体情報をリアルタイムで確認でき、安全面も含め一元的に業務を管理出来ます。フライト情報も飛行履歴として保存されます。
撮影データを簡単にデータ化
UAVで撮影した航空写真からパソコンで点群を作成し、3次元化することが可能です。
3次元化
取得した航空写真データを元に高解像度の3Ｄオルソ画像を生成。
精細なデータから作成した3次元データは、密度の高いポイントクラウドを持っており、地上解像度１㎝以下の精度を実現します。
データ活用
3次元データから様々な属性情報を入力し、活用するソフトウェアや構造物の立体図作成など様々な活用ができます。また、赤外線カメラを搭載することでソーラーパネルの点検や立ち入りの難しい現場調査へも対応できます。
ソフトウェアの特徴
◎大容量点群データを快適に処理
◎現場の測量をしなくても断面や土量等の情報を取得
◎高機能なフィルター機能（ごみ取り等）を豊富に搭載し、効率よく加工できます。
線形情報（路線SIMA取込、任意点指定）を設定し、点群データから断面を抽出します。断面データは縦横断SIMA形式で出力が可能です。
同一箇所の点群データを「比較プロジェクト」で展開し、メッシュ作成（最近隣法・平均法・逆距離加重法）と土量計算（4点平均標高法・4点柱状法・1点法）を行います。メッシュ土量の計算結果HCSV形式で外部に出力できます。
メーカーだからできる充実サポート
「機体＋ソフトウェア＋データ作成・活用＋飛行訓練」のフルセット。
●導入・運営フォロー
※飛行禁止区域内での操縦には、操縦者の10時間以上の飛行経験が必要。 ・改正航空法による飛行申請等も講習内容に含まれます。