【重要】Matrice200シリーズファームウェア更新のお知らせ

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【重要】Matrice200シリーズファームウェア更新のお知らせ

Matrice 200シリーズに関して

【重要】MATRICE 200シリーズユーザーのお客様へ ファームウェア更新のお知らせ

  •  Matrice 200シリーズの新しいファームウェアがリリースされました。
  •  DJI Assistant 2 For Matriceのソフトウェアから更新の実施をお願いします。
  •  通常のDJI Assistant 2とは異なりますのでご注意ください。
  •  DJI Assistant 2 For Matriceダウンロードリンク
     https://www.dji.com/jp/downloads/softwares/assistant-dji-2-for-matrice
  •  
  •  日付:2019.12.10
  •  機体ファームウェア:V01.02.0450
  •  バッテリーファームウェア:V01.00.00.87
  •  送信機ファームウェア:V01.01.0060
  •            :V02.00.0170(Cendence)
  •  DJI GO 4 app:iOS V4.3.24、Android VV4.3.25
  •  DJI Pilot app:Android V1.6.1
  •  CrystalSkyファームウェア:V2.6.6.0
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  •  更新内容:
  •  共通:
  •  (1)バッテリー残量計算メカニズムが最適化されました。
  •    ※複数のバッテリーを所有している場合は、各バッテリーを順番に機体に搭載して、
  •     全てのバッテリーファームウェアを最新Verに更新してください。 
  •  (2)高度制限解除を行った後、RTH高度を500m以上に設定することができるようになりました。
  •  (3)Zenmuse X5Sとセットで使用時に、ディストーション補正機能が無効になってしまう問題が修復されました。
  •  (4)機体の再起動を行った後、低確率で安全飛行データベースエラーが発生してしまう問題が修復されました。
  •  (5)内蔵コンパスが干渉を受けている状況下で、外付けコンパスが正常であるにもかかわらず、
  •     機体が依然として離陸できない問題が修復されました。
  •  M210 RTKのみ:
  •  (1)画像内のRTK Flagに誤ったデータが書き込まれてしまう問題が修復されました。
  •  (2)一部の状況下において、RTH中に機体のYAW軸を制御できてしまう問題が修復されました。
  •  (3)RTKが正常に動作している状況下において、機体が静止している状態で画像撮影を行った際に、
  •     画像内のRTK Flagが0と表示されてしまう問題が修復されました。

 


       
    •  日付:2018.08.13
    •  機体ファームウェア:V01.01.0913
    •  送信機ファームウェア:V01.01.0020
    •            :V02.00.0120(Cendence)
    •  DJI GO 4 app:iOS V 4.2.24、Android V 4.2.21
    •  DJI Pilot app:Android V 0.6.3
    •  CrystalSkyファームウェア:V2.6.6.0
    •  
    •  更新内容:
    • ・完全に充電されたバッテリーの電源が入らないという稀な問題が修正されました。
    •  ※保有されている全てのバッテリーをこのファームウェアバージョンに更新してください。
    • ・このファームウェアでジンバルを使用する前に、Zenmuse Z30をv01.00.00.47に更新する必要があります。
    • ・Zenmuse Z30ファームウェアのアップデートが完了した後にジンバルパラメータを確認してください。
    •  ファームウェアの更新が失敗した場合は、機体、送信機、DJI Pilotアプリ/DJI GO 4アプリを再起動してから、再試行してください。

 


    •  日付: 2018.04.20
    •  機体ファームウェア: V01.01.0900
    •  送信機ファームウェア: V01.01.0002
    •            :V02.00.0030(Cendence)
    •  DJI GO 4 app: iOS V 4.1.20, Android V 4.1.18
    •  DJI Pilot app: Android V 0.5.1
    •  CrystalSkyファームウェア: V2.4.6.0
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    •  更新内容:
    • ・バッテリーファームウェアが含まれています。
    • ・Zenmuse Z30とZenmuse XT2のカメラファームウェアが含まれています。
    • ・Zenmuse XT2ジンバルとカメラのサポートが追加されました(DJI PILOTアプリ V0.6.0が必要です)。
    • ・ペイロードSDKが追加されました。
    • ・Fly Safeのロック解除機能を最適化しました。
    • ・コンパスを最適化しました。機体の方向安定性とコンパスの干渉を改善します。
    • ・バッテリーレべルを最適化しました。 すべてのバッテリーを最新のファームウェアバージョンに更新してください。
       以前とは異なり今回ファームウェアのアップデート版では、バッテリーを放置する必要はございません。
       複数セットを保有しているユーザー様は、全てのバッテリーで更新作業を行ってください。
       更新作業が完了しましたら、機体に接続して、バッテリーの確認作業を行ってください。
    • ・写真のEXIF情報で緯度と経度が逆転していた、まれな問題が修正されました。
    • ・その他の小さな問題が修正されました。
    • ・2017年7月以降に出荷されたZenmuse XTのみがMatrice 200シリーズと互換性があります。
       2017年6月以前に出荷されたZenmuse XTをMatrice 200シリーズで使用するには、アップグレードが必要となります。
    • ・機体の動作を安定させるため、ファームウェア更新作業が全て実施した後、各センサーのキャリブレーション実施を推奨いたします。

 

2020/01/08更新

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