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【重要】Matrice 300 RTKファームウェア更新のお知らせ
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> 【重要】Matrice 300 RTKファームウェア更新のお知らせ
【重要】Matrice 300 RTKファームウェア更新のお知らせ
Matrice 300 RTKに関して
【重要】MATRICE 300 RTKユーザーのお客様へ ファームウェア更新のお知らせ
Matrice 300 RTKの新しいファームウェアがリリースされました。
ご使用前にファームウェア更新をお願いいたします。
DJI Assistant 2 (Enterprise Series)のソフトウェアか、
DJI Pilotアプリから更新の実施をお願いします。
DJI Assistant 2 (Enterprise Series)ダウンロードリンク
https://www.dji.com/jp/downloads/softwares/assistant-dji-2-for-matrice
日付:2022.07.21
機体ファームウェア:v04.01.00.00
送信機ファームウェア:v04.01.00.00
DJI Pilot 2アプリ(Android):v4.1.1.11
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.01.00.00
D-RTK 2モバイルステーション: v03.01.00.00
インテリジェントバッテリーステーション:v04.00.01.03
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.44
Zenmuse H20/H20T:v04.00.00.10
Zenmuse H20N:v04.01.00.00
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v04.00.01.06
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.3
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilot 2アプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・機体の電源をオフにした後、「Maintain Positioning Accuracy」設定が保存可能になりました。
・MapboxをMapTilerに更新しました。一度に最大50平方キロメートルまでのオフラインマップをダウンロードできます。
・シャープネス、コントラスト、彩度など、ZenmuseP1の画像スタイル設定に対応しました。
・機体からの写真ダウンロードや飛行中のAIスポットチェックタスクの保存など、
ZenmuseH20及びH20TによるAIスポットチェックが最適化されました
・ライブミッション記録タスクの開始点と終了点が逆になった後、
ウェイポイントに到着したときに機体が旋回する問題を修復しました。
・機体は釣り合い旋回箇所で一時停止した後飛行を続行した場合、
低確率で飛行ルートから逸脱してしまう問題を修復しました。
・Zenmuse L1のLiDARマッピングミッション作成時のサイドラップ(LiDAR)
およびスキャンモードパラメータが保存できない問題を修復しました。
・フライトレコード表示が欠落する問題を修復しました。
注意点:
・カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・オフラインアップデートを使用するには、DJI Pilotアプリをv.3.0.1.4以上にアップデートする必要があります。
日付:2022.06.20
機体ファームウェア:v04.00.03.00
送信機ファームウェア:v04.00.03.00
DJI Pilot 2アプリ(Android):v4.0.1.21
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.01.00.00
D-RTK 2モバイルステーション: v03.01.00.00
インテリジェントバッテリーステーション:v04.00.01.03
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.44
Zenmuse H20/H20T:v04.00.00.10
Zenmuse H20N:v04.00.02.00
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v04.00.01.06
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.3
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilot 2アプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・
リモートID機能に対応しました。
・KMLファイルのインポートを最適化しました。ウェイポイントミッションを使用するときにKMLファイルをインポートした後、
離陸地点からの相対高度(ALT)、楕円体高度(WGS84)、およびASL(EGM96)から飛行ルートの高度を選択できます。
・Zenmuse L1が凹面マッピングエリアのターンでポイントクラウドの記録を停止する事がある問題を解決しました。
注意点:
・
既存のKMZファイルを使用して飛行ルートを実行した際にポイントクラウドの記録が停止した場合は、
ファームウェアを最新版に更新し、KMZファイルのルートパラメーター(速度など)を再編集して保存してください。
完了すると、ポイントクラウドの記録とKMZファイルが通常の状態に戻ります。
・カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・オフラインアップデートを使用するには、DJI Pilotアプリをv.3.0.1.4以上にアップデートする必要があります。
日付:2022.05.21
機体ファームウェア:v04.00.02.00
送信機ファームウェア:v04.00.02.00
DJI Pilot 2アプリ(Android):v4.0.1.16
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.01.00.00
D-RTK 2モバイルステーション: v03.01.00.00
インテリジェントバッテリーステーション:v04.00.01.03
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.44
Zenmuse H20/H20T:v04.00.00.10
Zenmuse H20N:v04.00.02.00
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v04.00.01.06
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.3
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilot 2アプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・TB60インテリジェントフライトバッテリーのファームウェアをv01.02.05.43に更新した後、
「メンテナンスが必要」と表示され、離陸できない問題を解消しました。
・機体ファームウェアをv04.00.01.10に更新した後、送信機に保存されているミッションフライトファイルが
飛行ルートライブラリに表示されない場合がある問題を修正しました。
・映像伝送画面でPSDKショートカットボタンをタップするとアプリがクラッシュする問題を修正しました。
注意点:
・
TB60バッテリーのファームウェアバージョンがv01.02.05.43の場合、残量を90%未満の状態にしてからファームウェア更新を行ってください。
更新完了後、バッテリーを100%まで充電し、バッテリーステーションから取り外して、3~4時間ほど放置してから使用してください。
・カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・オフラインアップデートを使用するには、DJI Pilotアプリをv.3.0.1.4以上にアップデートする必要があります。
日付:2022.05.11
機体ファームウェア:v04.00.01.11
送信機ファームウェア:v04.00.01.10
DJI Pilot 2アプリ(Android):v4.0.1.14
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.01.00.00
D-RTK 2モバイルステーション: v03.01.00.00
インテリジェントバッテリーステーション:v04.00.01.02
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.43
Zenmuse H20/H20T:v04.00.00.10
Zenmuse H20N:v04.00.02.00
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v04.00.01.06
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.3
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilot 2アプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・DJI Pilot 2アプリに対応しました。
(1)ホーム画面が更新され、GEOゾーンのマップ、アルバム、機器ステータスの表示、
ロック解除ライセンス、クラウドサービス、飛行ルートタスク管理等に対応しました。
(2)カメラビューが更新され、機体とカメラの迅速な制御に対応し、
タスク情報とフライトステータスがより明確に表示されます。
(3)PinPointと機体の間の距離に応じてPinPointのサイズを調整し、
ホームポイントとPinPointの位置を示すアイコンを表示できるようになりました。
(4)警告メッセージが正確かつタイムリーに表示され、警告履歴をすばやく確認できるようになりました。
(5)PinPointの管理、5Dボタンを使用したPinPointの追加、削除、選択、表示、
マップビューでのラインと領域の追加のが可能になりました。
・DJI FlightHub 2のサポートが追加されました。(※日本発売未定)
(1)Zenmuse H20シリーズでクラウドライブストリームに対応しました。
(2)DJI Pilot 2とDJI FlightHub 2で同時にポイント、ライン、
エリアを表示するためのサポートが追加されました。
(3)DJI Pilot 2からのメディアファイルのリアルタイムアップロード、写真とパノラマの表示、
およびDJI FlightHub 2でのメディアファイルの管理に対応しました。
(4)Zenmuse H20シリーズによる可視光および赤外線でのクラウドマッピングに対応し、
DJI Pilot 2とDJI FlightHub 2の両方でマッピングデータを確認できるようになりました。
(5)DJI Pilot 2とDJI FlightHub 2の両方でクラウドフライトルートの作成とルート管理に対応しました。
・Zenmuse H20Nに対応しました。
・バッテリーステーションで上下にペアリングされたバッテリーを優先的に充電するよう対応しました。
・確認ボタンを押しながら右ダイヤルをスクロールして、カメラをズームできるように対応しました。
・最小1.3倍ズームのH20シリーズカメラに対応しました。
・飛行中のライブミッション録画データ保存に対応しました。
(注:AIスポットチェックが有効になっている場合、着陸後に写真をダウンロードする必要があります)
・飛行中、カメラビューで飛行タスクを一時停止および再開できます。
・サードパーティ製カメラのパラメータカスタマイズに対応しました。
・写真とビデオには、ウェイポイント名に従って名前が付けられます。
・飛行ルートの説明が最適化されました。
修正点:
・TB60フライトバッテリー(v01.02.05.40)でLED1・2、次にLED3・4が交互に点滅し、充電に失敗する問題。
・BS60バッテリーステーションのステータスインジケーターが黄色に点滅し、バッテリーが充電されない問題。
・デフォルトの警告距離が障害物感知設定の制動距離よりも短かった問題。
・機体の電源がオンにしてからレーダーモジュールが取り外すと、離陸後に誤った警告が発生する問題。
・ミッションフライトの使用中、1つのフライトルートが時々外れる問題。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・オフラインアップデートを使用するには、DJI Pilotアプリをv.3.0.1.4以上にアップデートする必要があります。
日付:2022.03.14
機体ファームウェア:v03.01.00.14
送信機ファームウェア:v03.01.00.10
DJI Pilotアプリ(Android):v3.1.1.3(M300)
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v03.00.01.01
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.40
Zenmuse H20/H20T:v03.00.01.02
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v03.00.02.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.2
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSページで更新します。)
更新内容:
・自己放電を開始するデフォルト期間を2日に更新し、バッテリー電圧が高い状態での保管時間を短縮しました。
・バッテリー温度が10℃未満の場合に機体が飛行できないようにする機能を追加した他、
バッテリー自己発熱が終了する温度を上げて、バッテリーが室温で動作できるようにした事で、飛行の安全性を向上させました。
・電圧サンプリングのエラーによってバッテリー充電エラーや更新失敗が起きる問題を修正しました。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
・オフラインアップデートを使用するには、DJIPilotアプリをv.3.0.1.4にアップデートする必要があります。
日付:2021.11.30
機体ファームウェア:v03.00.01.01
送信機ファームウェア:v03.01.00.00
DJI Pilotアプリ(Android):V3.0.1.9(M300)
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v03.00.01.01
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.31
Zenmuse H20/H20T:v03.00.01.02
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v03.00.02.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.2
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSページで更新します。)
更新内容:
・ネットワークRTKが接続できない問題を修正しました
・高度がマイナスの時、ピンポイント機能が正しく動作しない問題を修正しました。
・RTKモードでライブミッションレコードを使用した場合の高度の表示を修正しました。
・異常なメタデータがライブビューに表示されていた問題を修正しました。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
・オフラインアップデートを使用するには、DJIPilotアプリをv.3.0.1.4にアップデートする必要があります。
日付:2021.10.13
機体ファームウェア:v03.00.01.01
送信機ファームウェア:v03.00.01.02
DJI Pilotアプリ(Android):V3.0.1.4(M300)
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v03.00.01.01
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.31
Zenmuse H20/H20T:v03.00.01.02
Zenmuse P1:v03.00.01.03
Zenmuse L1:v03.00.01.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.13
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSページで更新します。)
更新内容:
・オフラインアップデートを追加しました。
オフラインファームウェアパッケージはDJI公式ウェブサイトから、
機器に対応したSDカード等に入れて実施してください。
MATRICE 300 RTK - ダウンロード
・ZenmuseH20シリーズにワンタップパノラマショットを追加しました。
・DJI Pilotにセキュリティとプライバシーの設定の機能を拡張しました。
ネットワーク安全モードは以下のモードを選択できます。
1.スタンダードモード - ネットワーク接続を行います、
2.ネットワーク制限モード - ネットワークを使用する機能の、
マップサービス、ネットワークRTK、ライブ配信機能以外での通信を遮断します。
3.ローカルデータモード - ネットワークを使用しません。
PILOTアプリのキャッシュデータの選択削除が行えます。
DJI機器のログの削除が行えます。
暗号化されたSDカードのデータを使用、復元する場合は、
DJI公式ウェブサイトからDJI Decript ToolPCをダウンロードしてください。
・DJI Pilotのフライトコントローラー設定に下記の機能が追加されました。
A.つり合い旋回機能を追加し、横滑りを防止します。
B.衛星の種類をGPS+GLONASSかBeiDouに切り替えが可能になりました。
C.空港から50㎞以内の場合を除き、高度制限を1500mに引き上げました。
高度制限の引き上げは機体の起動中のみ有効です。
機体の電源を切ると、高度制限は500mに戻ります
・DJI PilotのRTK設定に下記の機能が追加されました。
A.飛行中にRTKポジショニングの有効・無効が切り替えできます。
B.測位精度維持モードを追加しました。
・DJI PilotのHMSに下記の機能が追加されました。
A.DJI Care Enterpriseを追加しました。
B.DJI定期点検サービスを追加しました。
C.バッテリーおよびバッテリーステーションのエラー記録と管理記録を確認できるようにしました。
(送信機とバッテリーステーションをUSB-Cケーブルで接続している必要があります。)
・UAVの飛行特性による誤警報の可能性を減らすために、DJI AirSense警告ストラテジーを調整しました。
DJI PilotのDJI Airsense警告表示を最適化し、ライブビューにARプロジェクションディスプレイを追加して、
飛行の安全性を向上させました。
・ミッションフライトの最適化
A.ミッションフライト中にピッチスティック(エレベータ)を引き下げると、機体が減速します。
B.ミッションフライト中に機体のヨー方向が飛行ルートに沿って設定されている場合、
送信機からの機体のヨー操作が制限されます。
C.ミッションフライト中に送信機の一時停止ボタンを押すことで、ミッションを一時停止できます。
D.Zenmuse L1の前後キャリブレーションフライトを追加しました。
・リターントゥホーム(RTH)の最適化
A.マニュアル操縦での帰還を促すヒントを追加しました。
B.RTH中の経路に障害物を発見した場合、スティックを反対方向に動かすことで自動RTHをキャンセルする機能を追加しました。
・PinPointの最適化
A.複数のピンポイントを編集、管理できるようにしました。
B.ピンポイントをホームポイントとして設定できるようにしました。
・干渉防止パフォーマンスを向上させるために、映像伝送の周波数選択を最適化しました。
DJI Pilotに機体と送信機が干渉した場合のヒントを追加しました。
・ユーザー体験の向上のためPSDKとOSDKの相互作用を最適化しました。
・マッピング用カメラのシャッター精度を向上しました。
注意点:
・
ファームウェアはすべて最新の状態で統一してください。
バージョン不一致の場合、一部の機能の制限や動作不良を起こす可能性があります。
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
・オフラインアップデートを使用するには、DJIPilotアプリをv.3.0.1.4にアップデートする必要があります。
日付:2021.05.10
機体ファームウェア:v02.04.01.02
送信機ファームウェア:v02.04.01.03
DJI Pilotアプリ(Android):v2.4.1.7 (M300)
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v02.04.01.01
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.31
Zenmuse H20/H20T:v02.04.01.01
Zenmuse P1:v02.04.01.02
Zenmuse L1:v02.04.01.00以上
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.0.13
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.1.0
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機/D-RTK 2モバイルステーション: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・DJI Zenmuse L1に対応しました。
・PSDK 102Sカメラを使用する場合のミッション飛行に高度モードを追加しました
・写真撮影時間と残り撮影枚数の計算方法を最適化しました。
・ミッション飛行中に高度が5,000mを超えた場合、ミッションをアップロードできない問題を修正しました。
・Zenmuse H20Tの使用時、アプリで「サンバーンプロテクト」ボタンがOFFになっていても、
サンバーンプロテクトが無効になっていない問題を修正しました。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
日付:2021.03.19
機体ファームウェア:v02.02.03.01
送信機ファームウェア:v02.02.01.02
DJI Pilotアプリ(Android):v2.2.1.7
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.07
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.30
Zenmuse H20/H20T:v02.02.01.00
Zenmuse P1:v02.02.01.00
Zenmuse L1:v02.04.01.00以上
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.0.13
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.0.13
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機/D-RTK 2モバイルステーション: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・ミッション飛行時に稀にエラーが発生する問題を修正しました。
最新ファームウェアへの更新を強くお勧めします。
・制動距離が5m以上に設定されている場合でも、機体が上方向の障害物から5mの位置で制動をかける問題を修正しました。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
日付:2021.02.22
機体ファームウェア:v02.02.02.01
送信機ファームウェア:v02.02.01.02
DJI Pilotアプリ(Android):v2.2.1.7
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.07
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.30
Zenmuse H20/H20T:v02.02.01.00
Zenmuse P1:v02.02.01.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI Assistant 2 (Enterprise Series):v2.0.13
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.13
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機/D-RTK 2モバイルステーション: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・PSDK 102SなどのPSDKカメラで撮影された写真メタデータの絶対高度値が正しくない問題を修正しました。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・P1・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
日付:2021.02.01
機体ファームウェア:v02.02.01.02
送信機ファームウェア:v02.02.01.02
DJI Pilotアプリ(Android):v2.2.1.7
D-RTK 2モバイルステーションfor Matrice:v03.00.00.16
D-RTK 2モバイルステーション: v02.02.0505
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.07
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.30
Zenmuse H20/H20T:v01.00.02.11
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.13
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機/D-RTK 2モバイルステーション: DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機と接続後、DJI Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
・DJI Zenmuse P1ジンバルとカメラに対応。
・M300RTKで使用可能な障害物回避用CSMレーダーに対応。
・カメラとFPVビューの表示を最適化。
機体の絶対高度表示(ASL)と楕円体高度から高度までのRNGポイント(EGM96モデルを使用)を更新。
・ミッションフライトの最適化:
①マッピングミッションに地形認識モードを追加。
モードに入るには、対地高度情報が含まれているDSMファイルをインポートします。
②マッピング、傾斜飛行、線形飛行中に送信機の記録ボタンとフォーカス/シャッターボタンを無効にするオプションを追加。
③ミッションを計画する際のカメラリストに、H20T赤外線カメラとPSDK102Sを追加。
④ミッションが一時停止された際のメッセージを追加。
⑤ジンバル制御メカニズムを最適化。
⑥ミッション飛行中に撮影した写真が保存されない問題を修正。
⑦ウェイポイント・マッピング・傾斜飛行・線形飛行中にジンバルヨーが異常に回転する問題を修正。
⑧稀に最後のウェイポイントを実行できない問題を修正。
⑨ミッション終了後、稀にミッションが自動終了できない問題を修正。
・RTHの最適化:
①デフォルトのRTH高度を100mに更新。
②最大RTH飛行速度を15m/sに更新。
③RTHロジックを更新。
A. ビジョンシステムが有効:
RTHがホームポイントから50m以内で開始された場合、機体はそのままの高度でホームポイントに戻ります。
RTHがホームポイントから50mを超えて開始された場合、機体はRTH高度でホームポイントに戻ります。
機体がRTH高度より高い時は、そのままの高度でホームポイントに戻ります。
B. ビジョンシステムが無効:
機体はRTH高度のホームポイントに戻ります。
機体がRTH高度より高い時は、そのままの高度でホームポイントに戻ります。
・送信機のバッテリーレベルが10%未満の場合、離陸が無効になるように制限を追加。
・送信機の画面録画時に録音を追加。
・ライブストリーミングに対応しました。(GB28181標準)
・一部地域でD-RTK2モバイルステーションが検出されない問題を修正。
・稀に送信機に誤った日付が表示される問題を修正。
・送信機のメディア音量を調整する際にフィードバック音が鳴らなかった問題を修正。
・別のモバイルデバイスでDJI Pilotに接続すると再生速度が遅くなる問題を修正。
・Mapboxサービスの使用時に中断された飛行ルートを再開できない問題を修正。
・ジンバルコントロールスティックを使用してアドバンスドデュアルオペレーターモードでピッチを操作すると、
カメラが誤ってズームイン/ズームアウトする問題を修正。
・稀にH20ズームカメラのナイトモードと4K解像度を設定できない問題を修正。
・稀にバッテリーが認識されず使用できない問題を修正。
・稀にカスタムネットワークRTKの切断後に再接続できない問題を修正。
注意点:
・
カスタムネットワークRTKを使用する場合、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降に更新する必要があります。
・ファームウェアの更新後、v01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30・XT2・H20/H20Tは、公式WebサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして更新を行ってください。
・スマート送信機内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、v2.2.1.7以降のDJI Pilotアプリをダウンロードする必要があります。
日付:2020.08.24
機体ファームウェア:v01.00.02.11
送信機ファームウェア:v01.00.02.13
DJI Pilotアプリ(Android):v1.9.0R
D-RTK 2モバイルステーション:v03.00.00.13
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.06
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.28
Zenmuse H20/H20T:v01.00.02.11
Zenmuse Z30:v01.00.06.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.02.01.13
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.13
ファームウェアのアップグレード方法:
機体/送信機/D-RTK 2モバイルステーション: DJI Assistant 2/アプリ
microSDカード/DJI Assistant 2/アプリ
Zenmuse H20/H20T:microSDカード/ DJI Assistant 2/アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
DJI Pilotアプリ:送信機ファームウェアと同時に更新されます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ(送信機と接続後、
DJI Pilotアプリ内のHMSで更新します。)
更新内容:
≪ミッションフライト≫
・ウェイポイントプレビュー機能が追加されました。FPV画面とカメラ画面にて、
次の2つのウェイポイントの位置情報が青色のひし形マークで表示されます。
また、FPV画面では次のウェイポイントの高度情報とスピード情報が表示されます。
・機体制御権限がない送信機にて、簡易版のミッション実行状況画面を表示できるようになりました。
・直線飛行ミッション機能が追加されました。川や道路などのマッピングに対応しています。
・ミッションフライトで撮影された写真が自動的に事前設定されているフォルダに保存されるようになりました。
また、フォルダ名も変更することができます。
≪AIスポットチェック≫
・AIスポットチェック機能にて、写真内の物体を囲むフレームの形状を自由に変形させることができるようになりました。
・AIスポットチェック機能使用時、自動的にカメラモードがズームモードに、フォーカスモードがAFSモードに設定されるようになりました。
また、誤操作の発生を防ぐために、AIスポットチェック機能使用時はカメラ関連の設定や操作を行うことができない仕様へと変更されました。
・AIスポットチェック機能の安定性が最適化され、作業効率およびユーザーエクスペリエンスが向上しました。
≪ファームウェア更新≫
・Zenmuse H20/H20TのFW一致性更新機能が追加されました。
PilotアプリのHMS(Health Management System)画面内で一致性更新を行うことができます。
・アプリを使用したファームウェア更新の効率が最適化されました。
・ファームウェア更新時に必要なバッテリー残量が機体は25%、送信機は50%に変更されました。
≪フライトコントローラー≫
・RTKモード下におけるポジショニングの安定性が最適化されました。
・ローバッテリーRTHのアルゴリズムが最適化され、強風環境下における機体の遠距離RTHの安全性が向上しました。
・3プロペラ緊急着陸機能が最適化され、着陸過程における操作性が向上しました。
・Pモード下における最大下降速度が3m/sから4m/sに向上しました。
≪スマートピン&トラック≫
・「Look At」機能が追加されました。本機能を使用することで、
ワンキーでジンバルカメラをPINポイントにフォーカスさせることができます。
・地図画面でPINポイントのGPS三次元座標を修正する機能が追加されました。
・レーザー距離測定(RNG)機能とスマートトラック機能で表示される高度が海抜高度に変更されました。
・スマートトラック機能のアルゴリズムが最適化され、追跡時の精度と安定性が向上しました。
・レーザー距離測定機能が最適化され、距離測定時の安定性が向上しました。
≪DJI Pilotアプリ≫
・地図画面で機体のGPS座標が表示されるようになりました。
・アカデミー機能が追加されました。トップ画面右上のアカデミーアイコンをタップして、
チュートリアルビデオを見ることができます。
・ATTIモードへの手動切替え機能が追加されました。
アプリ内でフライトモード設定をT/P/SモードからA/P/Sモードに変更することができます。
・各フライトごとの部分的な送信機ログをエクスポートできるようになり、ログエクスポートの効率が向上しました。
・アームスリーブの安全確認画面が表示されるようになりました。
・タイプ別(画像、アプリログなど)のキャッシュクリア機能が追加されました。
・上方・下方ビジョンシステムの障害検知機能を個別で設定できるようになりました。
・ディスクリートモードをOFFにした後、ビーコンがAUTOに切り替わるようになりました。
・強風通知の風向表示が絶対方向から機体との相対的な方向に変更されました。
・Enterprise Shieldの自動アクティベーション機能、および残りの保証期間を確認することができる機能が追加されました。
・FPV画面とカメラ画面に垂直速度バーが表示されるようになりました。
・チェックリスト内にバッテリーやRTKなどのステータス確認項目が追加されました。
≪デュアル制御モード≫
・ジンバル制御時のスティック操作にズーム機能が追加されました。
・送信機Bで制御不可の機能に対して、ポップアップが表示されるようになりました。
・機体フライト制御側の映像伝送画面表示が最適化され、
ジンバル制御権限がない送信機画面にカメラモードとズーム倍率が表示されることができるようになりました。
≪映像伝送機能≫
・PSDKカメラの映像伝送がアダプティブビットレートに対応しました。
≪ビジョンシステム≫
・水平4方向の障害物検知ステータスがそれぞれ個別に表示されるようになりました。
また、ビジョンシステムによる障害物検知が無効な状況下において、
赤外線センサーによる障害物検知機能が使用されるようになりました。
・ビジョンポジショニングシステムの安定性が最適化されました。
≪送信機≫
・確認ボタンを押したまま、右ダイヤルを回すことでジンバルカメラのズーム調整を行うことができるようになりました。
・RTK/GPSシグナルロスト、またはビジョンシステムが無効になった際に、送信機の振動による通知機能が追加されました。
・M300RTK送信機で、P4RのLTEドングル(MF833V)が使えるようになりました。
(APP内及びドングル内APNの設定が必要です。)
・外付けモバイル端末に対応しました。
※ 推奨端末:Samsung Galaxy Tab S6 / Xiaomi Mi Pad 4 / HUAWEI MediaPad M3/M4/M5
注意点:
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK 2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認してください。
・Zenmuse Z30/XT2のファームウェアを更新する際は、公式Webサイトから最新ファームウェアをダウンロードした後にmicroSDカードを使用してアップグレードを行ってください。
・DJI Pilotアプリは、スマート送信機内蔵版のDJI Pilotアプリを使用するか、
v1.9.0R以降のDJI Pilotアプリのダウンロードが必須となります。
日付:2020.06.04
機体ファームウェア:v01.00.01.09
送信機ファームウェア:v01.00.01.08
DJI Pilotアプリ:v1.8.0R
D-RTK 2モバイルステーション:v03.00.00.13
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.04
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.22
Zenmuse H20/H20T:v01.00.01.08
Zenmuse Z30:v01.00.06.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.01.01.00
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.11
更新内容:
・一部の地域で、RTK測位データの収束が困難である、または収束時間が長すぎる問題を修正しました。
注意点:
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK 2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認します。
・公式ウェブサイトからmicroSDカードに最新ファームウェアをダウンロードして、
Zenmuse Z30・XT2・H20/H20Tを更新してください。
・DJI Pilotアプリは、スマート送信機内蔵版のDJI Pilotアプリを使用するか、
v1.8.0R以降のDJI Pilotアプリのダウンロードが必須となります。
日付:2020.05.14
機体ファームウェア:v01.00.01.08
送信機ファームウェア:v01.00.01.08
DJI Pilotアプリ:v1.8.0R
D-RTK 2モバイルステーション:v03.00.00.13
インテリジェントバッテリーステーション:v01.05.06.04
インテリジェントフライトバッテリー:v01.02.05.22
Zenmuse H20/H20T:v01.00.01.08
Zenmuse Z30:v01.00.06.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09(日本未発売)
DJI X-Port:v01.01.01.00
DJI Assistant 2 For Matrice:v2.0.11
更新内容:
・Zenmuse Z30、XT2に対応しました。
XT2はジンバルポート1にのみマウント可能ですので、ご注意ください。
・2種の動画配信(FPVを含む)を選択して表示する機能に対応します。
Advanced Dual Operator Modeを使用する場合、最大3種の動画配信が可能です。
・DJI Pilotアプリのマニュアルを更新します。
・送信機のカスタマイズボタン設定に対応します。
・アプリ内のファームウェア(機体、送信機、H20/H20T)を更新するオールアップデート機能に対応します。
・アプリにプライマリフライトディスプレイ(PFD)を追加します。
これにより、ユーザーは機体情報と6つの方向感知および位置情報をより直観的かつ簡単に確認できます。
・スマートピン&トラック機能を追加して、ユーザーが移動するターゲットを見つけて追跡し、
場所を共有できるようになります。
・OSDKカメラからの写真ダウンロードに対応します。
・PSDKペイロードの正確なメタタグ付けに対応します。
・機体が飛行中にモーター1個が機能停止した場合の、3プロペラ緊急着陸機能を追加します。
・GEOロック解除機能を追加します。
・機体の垂直方向の障害物回避ロジックを最適化します。
・AIスポットチェックの制御精度を最適化します。
・バッテリーの自己発熱、保護機能とバッテリーのバランス機能を最適化します。
・稀にミッションフライトが一時停止してしまう問題を修正しました。
注意点:
・機体、送信機、バッテリー、D-RTK 2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンに更新されていることを確認します。
・公式ウェブサイトからmicroSDカードに最新のファームウェアをダウンロードして、
Zenmuse Z30・XT2・H20/H20Tを更新してください。
・スマート送信機に内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、
v1.8.0R以降のDJI Pilotアプリのダウンロードが必須となります。
2022/07/25更新
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