【重要】Phantom 4 RTKファームウェア更新のお知らせ

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【重要】Phantom 4 RTKファームウェア更新のお知らせ

Phantom 4 RTKに関して

【重要】Phantom 4 RTKユーザーのお客様へ ファームウェア更新のお知らせ

  •  日付:2020.07.21
  •  機体ファームウェア:v02.02.0503
  •  Phantom 4 RTK送信機ファームウェア:v02.02.0505
  •  Phantom 4 RTK(SDK)送信機ファームウェア:v02.02.0503
  •  D-RTK 2モバイルステーションファームウェア:v02.02.0505
  •  DJI GS RTKアプリ:v2.1.9-GSP
  •  DJI Assistant 2 For Phantom:v2.0.10
  •  DJI Assistant 2 For MG:v2.0.18
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  •  更新内容:
  • ・DJI GS RTKアプリのミッションプランに、以下2つのプランが追加されました。
  •  1.直線飛行(高度調節可能) ⇒ 高度可変の飛行帯ミッション。送電線マッピング用途など。
  •  2.傾斜飛行経路 ⇒ 任意面のマッピング用途。例:法面マッピング、構造物側面マッピングなど。
       ※構造物側面への接近のし過ぎにご注意ください。
  • ・停止精度維持モードが追加されました。
     このモードは、RTKが切断された後、機体を10分間RTK FIXステータスに保ちます。
     このモードでは、機体の停止精度は徐々に低下します。注意して飛行させてください。
  • ・DJI GS RTKアプリで入力されたD-RTK 2座標を記録する機能を追加しました。
  • ・DJI GS RTKが、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語に対応しました。
  • ・操作パラメーター設定の「標高の最適化」がデフォルトで有効になりました。
  • ・電源投入後の、機体セルフチェック中のジンバル保護が最適化されました。
  • ・地形認識モードでの飛行計画時にDSMファイルとKMLファイルの両方をインポートするとき、
     誤ってKMLデータが範囲外と通知される問題を修正しました。
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  •  注意点:
  • ・このファームウェアのアップデート後、機体をv02.02.0011以下のバージョンにダウングレードすることはできません。
  • ・このファームウェアバージョンでPhantom 4 RTK送信機を更新した場合、送信機はPhantom 4 RTKでのみ使用できます。
  • ・機体、送信機、およびD-RTK 2モバイルステーションのファームウェアがすべて最新であることを確認してください。
  • ・このファームウェアをv1.2.0より古いバージョンのDJI Terraで使用すると、一部の機能が正しく機能しません。
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    •  日付:2020.03.10
    •  機体ファームウェア:v02.02.0401
    •  Phantom 4 RTK送信機ファームウェア:v02.02.0403
    •  Phantom 4 RTK(SDK)送信機ファームウェア:v02.02.0401
    •  D-RTK 2モバイルステーションファームウェア:v02.02.0403
    •  DJI GS RTKアプリ:v2.1.6
    •  DJI Assistant 2 For Phantom:v2.0.8
    •  DJI Assistant 2 For MG:v2.0.13
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    •  更新内容:
    • ・写真測量、線形飛行、地形認識モード、およびブロック分割操作を計画する場合:
    •  ①カメラ設定に測光モードオプションを追加しました。デフォルトは、
        マッピングアプリケーションに最適な平均測光です。
    •  ②離陸ポイントと操作領域の間の相対高さを設定するために、操作パラメーターに相対高度を追加しました。
        (注:結果に適切なオーバーラップ率が含まれるように、正しい相対高度を設定してください。)
    •  ③最大飛行速度が小数点第1位までの精度で表示されるようになりました。
    • ・地形認識モードを計画するとき、KML / KMZファイルをインポートしてミッションエリアを作成できます。
    • ・エクスポートされたミッションファイルに標高最適化データが含まれるようになりました。
    • ・DJI GS RTKアプリへのログイン有効期間が、7日間から60日間になりました。
    • ・モバイルステーションをRTKローバーとして使用する場合、
       D-RTK 2モバイルステーションの出力ファイル形式をCSVに変更しました。
    • ・一部の写真をスキップしてしまう問題を修正しました。
    • ・コントロールスティックのキャリブレーションが失敗する問題を修正しました。
    • ・DJI GS RTKアプリでファームウェアv02.02.03xxのダウンロードに失敗する問題を修正しました。
    • ・Cloud PPKサービスのUIを最適化し、PPKデータを使用できる国/地域を追加しました。
       本サービスは、香港特別行政区、マカオ特別行政区、米国、カナダを除くすべての地域で利用できます。
    • ・DJI GS RTKアプリでの地図表示では、現在Mapboxのみがサポートされています。 (中国本土版は除く)
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    •  注意点:
    • ・このファームウェアのアップデート後、機体をv02.02.0011以下のバージョンにダウングレードすることはできません。
    • ・このファームウェアバージョンでPhantom 4 RTK送信機を更新した場合、送信機はPhantom 4 RTKでのみ使用できます。
    • ・D-RTK 2モバイルステーションのファームウェアは、DJI GS RTKアプリを使用してのみ更新できます。
    • ・機体、送信機、およびD-RTK 2モバイルステーションのファームウェアがすべて最新であることを確認してください。
    • ・このファームウェアをv1.2.0より古いバージョンのDJI Terraで使用すると、一部の機能が正しく機能しません。
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    •  日付:2019.12.02
    •  機体ファームウェア:v02.02.0312
    •  Phantom 4 RTK送信機ファームウェア:v02.02.0307
    •  Phantom 4 RTK(SDK)送信機ファームウェア:02.02.0312
    •  D-RTK 2モバイルステーションファームウェア:v02.02.0307
    •  DJI GS RTKアプリ:v2.1.2
    •  DJI Assistant 2 For Phantom:v2.0.8
    •  DJI Assistant 2 For MG:v2.0.13
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    •  更新内容:
    • ・アプリで地形レンダリングマップの表示を制御するオプションが追加されました。
    •  Terrain Awareness操作を計画する場合、ユーザーは[全般設定]で表示を有効または無効にできます。
    • ・操作をエクスポートするときに、Waypoint操作に絶対高度を含めることができない問題を修正しました。
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    •  注意点:
    • ・このファームウェアの更新後、機体をv02.02.0011以前のバージョンにダウングレードすることはできません。
    • ・Phantom 4 RTK送信機用にこのファームウェアを更新した後、
    •  送信機はPhantom 4 RTKでのみ使用できます。
    • ・D-RTK 2モバイルステーションのファームウェアは、DJI GS RTKアプリを使用してのみ更新できます。
    • ・機体、送信機、およびD-RTK 2モバイルステーションのファームウェアが
    •  すべて最新であることを確認してください。
    • ・一部の機能が正常に動作しないため、v1.2.0より古いバージョンのDJI Terraで
    •  このファームウェアを使用することはお勧めしません

 

2020/07/21更新

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